左から蒋氏、陳氏、石教授、邱氏、福村研究科長、早坂教授
6月20日(月)、中国科学院国際合作局の邱華盛氏(副局長)、陳維平氏(業務主管、アジア課長)、蒋一琪氏(業務補佐)、そして、中国科学院大気物理研究所の石広玉教授が本研究科を訪問されました。地震、津波、原発による災害の様子や東北大学の現状を確認し、将来、協定を結ぶなどして研究教育の協力体制を築くことを目的としたものです。
石広玉教授は地球物理学専攻のご出身で、田中正之名誉教授のもと大気放射学を学び、1982年に東北大学で理学博士を取られた方です。